今日は「各部の名称」について学びました。
簡単にノートにまとめてみました🗒
*袖口袘(ふき)は裏地が表より出ている部分のこと。
①表地の汚れ傷みを防ぐ
②表地との配色による装飾の効果
③重りの役割
のためにあります。
*男性の着物は
①対丈(着丈=身丈)
②身八つ口なし
③「振り」の部分→「人形」と呼ぶ(縫い閉じてある)
*内揚げは
帯の下になる位置に着物の内側にあらかじめ施しておく縫込み。
①裾が擦り切れたりした時に切っても丈を確保できるように
②仕立て直しの際に丈の調整をできるように
あります。
次は少し分かりにくい「衿肩明け」と「繰り越し」について学びたいと思います😊