きもの文化検定の4.5級の勉強を始め1カ月が経ちました。
あちらこちらに寄り道(気になったことを調べたり違う本を読んだり)して公式テキストの勉強が進んでいません。笑
4.5級は公式テキスト①から90%が出題されるので、
「他の本などに手を出さず、公式テキストをきちんと読み込み、過去問をしっかり解き、問題集の質問文や解答に出てくる情報もきちんと頭に入れる」
このようにしたら効率よく受かるのではと思います。
私の場合は知識欲優先で、特に早く受かりたいわけではないので寄り道し放題。
今のところとても良い娯楽になっています。
きもの文化検定の公式教本①の目次はこのようになっています。↓
第一章 きもの・帯・小物 →済
第二章 羽織とコート →済
第三章 男のきもの →済
第四章 子供のきもの →済
第五章 きものの主な産地と特徴 →△
第六章 きものの歴史
第七章 素材と夏物
第八章 ゆかた
第九章 基本的なコーディネート →済
第十章 日本の色
第十一章 きものの文様
第十二章 紋 →済
第十三章 着る時に必要な物 →済
第十四章 各部の名称
第十五章 収納と手入れ
第十六章 美しい立ち居振る舞い →済
他 コラムなど
1カ月でまだ8章分しか終わっていません。笑
あと2カ月くらいで公式テキスト読み終われるといいなぁと思っています。
染め織りの産地をそれぞれ詳しく調べたり、紋や日本の色、江戸時代の生活についてもっと調べたりもしたいので、これからも沢山寄り道する予定です。
(どのみち級が上がれば必要な知識も多いのではないかなと思っています。)
私は過去問題集は公式サイトで買った1冊(2000円くらい)しか持っていません。
公式サイトで売り切れている過去の問題集はものすごく高く(6000円~10000円超え)転売されていて、効率を求めたら買った方が良いのでしょうけど、買う気になれず…。
けれど問題集の中のコラムが結構重要な情報っぽいので悩みどころです。
もっと級が上がったら考えることにします。
4月はバタバタとしそうですが、サボらず頑張りたいです😊